日焼け後のアフターケア方法について紹介しています。
日焼け後のアフターケアをしっかりしておくと、
- シミ
- シワ
- そばかす
- 肌荒れ
女性にとって日焼けというのは天敵ともいえるものですよね。
日焼けをすることでシミやシワの原因になってしまう事もあります。
そんな時に大切なのが実は日焼け後のアフターケア。
同じ日焼け後でもアフターケアをしっかりとしておけば、シミやシワのリスクを減らすことが出来るのです。
今回は、そんな日焼け後のアフターケア方法について紹介いたします。
- ①日焼けをしたところをしっかり冷やす
- ②しっかり保湿をする
- ③水分をしっかりと摂る
- ④栄養をしっかりと摂る
- ⑤しっかりと睡眠をとる
- ⑥さらに日焼けをしないように注意する
- ⑦日焼け後の保湿におすすめ!ワセリンパック
- まとめ PICK UP!
日焼け後のアフターケア方法7選
日焼け後の気になるアフターケア方法にはどのようなものがあるのか順番にチェックしていきましょう。
日焼け後はしっかり冷やす
日焼けというのはやけどの一種です。
そのため日焼け後は、やけどと同じようにしっかりと冷やすことが大切になってきます。
ただ、その時に注意してほしいのはお肌に刺激を与えないという事。
強くこすったりすると余計に日焼けが悪化してしまいますので、あくまでシャワーなどで冷たい水で冷やすようにしましょう。
日焼け後はしっかりと保湿をする
日焼けをしているところというのは、お肌から大量の水分が失われている状態です。
そのため日焼け後は、しっかりと保湿をしてあげることが必要です。
化粧水などで日焼けした部分にたっぷりと水分を与えてあげた後は、水分が逃げないように乳液でお肌をカバーしてあげましょう。
ただ、日焼けがひどい場合には、ある程度お肌を冷やした後は皮膚科などを受診することをおすすめします。
水分をしっかりと摂る
日焼けをしているときは、お肌の水分が失われている状態ですが、それをカバーするには水分をしっかりと摂ることも必要になってきます。
お肌への水分補給はもちろんですが、直接水分を体に取り入れることも必要ですよ。
日焼け後は栄養をしっかり摂る
日焼けをしてしまうと気になるのはやはりシミですよね。
日焼け後は肌へしっかりとシミ対策をするのはもちろんです。
しかしそれに加え、内側からもきちんと栄養を取ってシミが出来るのを防ぐことも大切です。
おすすめの栄養素といえばやはりビタミンCです。
ビタミンCにはメラニンの生成を抑える効果が期待でき、さらにシミやそばかすを抑える効果があります。
日焼け後はしっかり睡眠をとる
日焼け後のアフターケアと睡眠はあまり結びつかないような気がしますよね。
しかし、日焼けをしてしまった後は、少しでも早くお肌の新陳代謝を行う必要があります。
そして、お肌の新陳代謝が一番活発に行われるのがズバリ「睡眠時間」なのです。
その為、日焼けをしてしまった日には、しっかりと水分と栄養を身体とお肌にたっぷりと摂り、きちんと睡眠をとるようにしましょう。
さらに日焼けをしないよう注意する
一度日焼けをしてしまうとお肌はダメージを受けてしまいます。
そこでしっかりとケアをしていても、さらに日焼けをしてしまうとまたさらに肌がダメージを受けてしまいます。
その為、もともと日焼けをしないようにするのはもちろん、日焼けをした後はさらに日焼けには注意し、
- 日傘や帽子
- アームカバー
- 日焼け止め
日焼け後の保湿におすすめ!ワセリンパック
日焼け後というのは先ほどもお話しした通り、お肌が水分不足の状態です。
そして、お肌の乾燥に有効なのが「ワセリン」です。
ワセリンは余分な成分が入っておらず医療機関でも使用されているものです。
これを保湿をしっかりとしたお肌にたっぷりと塗り、そのあとに水分を逃がさないようにラップをします。
そうすると
- お肌をガードしてくれる
- お肌から水分が失われるのを防ぐ
関連記事
⇒「日焼けしたい人におすすめの場所5選!どこで焼くのがいい?」の記事へ
⇒「日焼け後のシミの対策と予防におすすめの方法とは?」の記事へ
⇒「日焼け後のケア!美白方法とかわむけや肌荒れの対処法とは?
⇒「日焼けサロンの効果の持続期間は?通う頻度や焼き方のポイントは?」の記事へ
⇒「日焼けマシン家庭用の効果と口コミ!使い方も簡単でキレイに焼ける?」の記事へ
⇒「日焼けサロンはシミができる?マシーンは有害で肌や体に悪い?」の記事へ
⇒「日焼けで赤くなる人と黒くなる人の違いは?黒くしたい場合どうするの?」の記事へ
⇒「日焼け後に水風呂がいい?冷やす時間や温度はどれくらい?」の記事へ
まとめ
日焼けはいくら予防していてもちょっとした油断でしてしまうことがあります。
そんな時に大切なのは、日焼け後のアフターケアです。
日焼けというのは、軽いお肌のやけどをした状態でもあります。
その為
- まずはしっかりと冷やす
- そのあとは水分を補給をする
- しみやしわにならないようにきちんとケアしてあげる
もしも日焼けをしてしまったら、がっかりせずにしっかりとケアをしましょう。
【PR】スポンサーリンク