日焼け後のケアでおすすめの方法を紹介しています。

日焼け後のケアに化粧水やクリーム、ローションやパック、そして食べ物で肌を守る対策をしていきましょう!

日焼け後のケア

女性にとって日焼けはお肌の天敵。

でもどうしても日焼けをしてしまったなんて言うこともありますよね。

そんな時に大切なのは、日焼け後のケアです。

しっかりとケアをするかどうかで、その後のお肌の調子が大きく違ってきます。

ただ、日焼け後のケアと一言に言ってもいろいろな方法があります。

今回は、日焼け後のケア方法を種類ごとに紹介します。

目次

日焼け後のケア方法5選!

  • ①化粧水
  • ②クリーム
  • ③ローション
  • ④パック
  • ⑤食べ物
  • まとめ
 PICK UP! 

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日焼け後のケアに化粧水を使うおすすめの方法!

日焼け後のお肌は、やけどをしたのと同じ状態にあります。

その為、しっかりと冷やした後は水分を補給してあげる必要があります。

そこで大切なのが、化粧水です。

化粧水をお肌にたっぷりと染み込ませることで、乾燥したお肌に潤いを与えるのです。

ただ、日焼けというのはその人にとってタイプが違いますよね。

その為、症状に合った成分が含まれた化粧水を使用することが大切です。

日焼けしても赤くなるだけの人の場合

まず1つめが、赤くなるだけでお肌は黒く焼けない人の場合です。

この場合、炎症してしまったお肌を元に戻す必要があります。

そこで、抗炎症成分や炎症成分である

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • アラントイン
が使用された化粧水を使用するのがおすすめです。

日焼けすると赤くなり、そのあと黒くなる人の場合

2つめが、まずお肌が赤くなり、その後黒く焼けてしまうというタイプの人です。

この場合には、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウム・アラントインの他に、お肌が黒くなるのを防ぐ

  • ビタミンC
  • ビタミンE
が含まれた化粧水がおすすめです。

日焼けすると黒くなる人の場合

最後に、お肌は赤くならなくても黒く焼けてしまうという人の場合です。

この場合は炎症は起こらないのでお肌の黒くなるのを防ぐ

  • ビタミンC
  • ビタミンE
の誘導体が含まれる化粧水がおすすめとなります。

自分の日焼けのタイプに合わせた化粧水を使うようにしましょう。

日焼け後のケアにクリームを使うおすすめの方法!

日焼け後のケア方法で、しっかりと化粧水でお肌に不足した水分を補給したらクリームを塗って水分が蒸発するのを防ぐ必要がありますよね。

では、そんなときに使用するクリームはどのようなものがおすすめなのでしょうか?

アロエクリームがおすすめ!

日焼け後のケアにおすすめのなのはズバリ「アロエ」です。

昔はアロエというと、やけどをしてしまったところに直接塗ると効果があるという事で、多くの家でアロエを育てていましたよね。

私も実際にやけどをしたときに何度かアロエを塗ってもらった記憶があります。

実はそんなアロエは日焼け後のケアにも効果を発揮してくれるのです!

ただ、今は昔と違いアロエを育てている家庭は少ないですよね。

そこでおすすめなのがアロエのクリームです。

⇒「アロエクリーム」の一覧はこちら

ドラッグストアなどを見てみると、アロエの成分がふくまれたクリームが多く販売されていることがわかると思います。

アロエのクリームは、日焼けのケアだけではなく、日焼け後に気になる

  • 肌荒れ
  • かゆみ
にも効果を発揮してくれるのです。

つまりアロエのクリームは、日焼けをした後のお肌にはぴったりのクリームといえるのです。

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日焼け後のケアにローションを使ったおすすめの方法!

日焼け後のケアで、ローションを使用するという方法があります。

実は、日焼け専用のローションというのが販売されているのです。

通常日焼けをしてしまった後というのは良く冷やして化粧水などで水分補給をするのがいいとされていますよね。

でも、肌質や症状によっては化粧品の成分が合わずに症状が悪化してしまうこともあります。

そんな人におすすめなのが、日焼け専用ローションなんです。

⇒「日焼け後ケアのローション(オーガニック)」の一覧はこちら

特に冷蔵庫などで冷やしておけば、保湿とほてりの両方をいっぺんに行うことが出来るので便利です。

日焼け専用のローションは、出来ればアルコールフリーでお肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

日焼け後のケアにパックを使ったおすすめの方法!

日焼け後のお肌というのは、水分が失われている状態なので、しっかりと冷やした後はたっぷりと潤いを与える必要があります。

そこで、思い出されるのがパックです。

パックというのは、直接顔などにパックをすることで水分をたっぷりとお肌にしみ込ませることが出来るので有効です。

日焼け後のケアにパックは注意が必要!

日焼け後のケアにパックをする際には、使用方法に一つ注意が必要です。

それは、日焼け後すぐに市販のパックを使用するというものです。

まだ赤みやほてりが収まっていないのにパックを使用してしまうと、パックの成分がお肌に刺激を与えて悪影響を与えてしまうことがあるのです。

その為、市販のパックは

  • 赤み
  • ほてり
が収まってからお肌に優しい成分を使用したものを使いましょう。

⇒「日焼け後のパック(低刺激)」の一覧はこちら

ローションや化粧水でパックをするのも有効!

そして、パックは市販のパック以外にも行うことが出来ます。

おすすめなのは、お肌に刺激の少ない

  • 保湿ローション
  • 化粧水
をコットンにたっぷりと染み込ませ、直接お肌にかぶせる方法です。

これなら、お肌に刺激を与えずにお肌にしっかりと水分を吸収させることが出来ますよ。

日焼け後のケアにおすすめの食べ物とは?

日焼けをしてしまったら、やはり直接お肌に働きかけるケア方法が大切ですよね。

しかし、実は体の内側からもしっかりと日焼け後のケアしてあげることも大切なのです。

まず大切なのは、水分をたっぷりととること。

日焼けしたお肌は水分が失われている状態。

その為、外側からはもちろん、内側からもしっかりと水分を補給する必要があるのです。

さらに、食べ物でも日焼け後のケア効果が期待できるものがあります。

ビタミンCを多く含む食べ物!

まずおすすめなのが、ビタミンCを多く含む食品です。

特にイチゴなど果物に多く含まれていますよね。

ビタミンCには抗酸化作用が期待できるので、日焼け後お肌がしみやしわになるのを予防してくれるだけではなく、日焼け前に取ることでも効果が期待できます。

ビタミンAを多く含む食べ物!

人参やトマトに多く含まれるビタミンAには抗酸化作用の他、皮膚や粘膜を保護してくれる効果が期待できます。

ビタミンEを多く含む食べ物!

ビタミンEは肌の新陳代謝を良くしてくれる効果が期待できるので、よりお肌の回復を早めることが出来ます。

ビタミンEは主に大豆製品やゴマなどに含まれています。

このように、日焼けをしてしまったら、外側からだけではなく内側からもしっかりとケアをしてあげる必要があるのです。

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まとめ

うっかり日焼け予防をするのを忘れて日焼けしてしまったなんて言う事ってありますよね。

そんな時には、がっかりせずにすぐに対策をする必要があります。

日焼けをしてしまったときの基本的なケア方法はまず冷やすこと。

そして、化粧水やローションなどでしっかりとお肌の水分補給をしてあげることが大切になってきます。

もちろん外側からはもちろん、内側からも食べ物や水分補給でしっかりとケアする必要があります。

もしも日焼けをしてしまったら、きちんと日焼け後のケアをするかどうかで、今後のお肌の状態が大きく変わってくるのです。

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