日焼けサロンで焼くとシミができるのでしょうか。
日焼けサロンのマシーンに使用されている紫外線は有害で肌や体に悪いものなのでしょうか。
直接日光をお肌に浴びると紫外線の悪影響が気になります。
その為、健康的にムラなく日焼けをするために日焼けサロンに通う人もすくなくありません。
ただ、日焼けというと気になるのが、身体への影響。
シミも気になりますし、他にも体へ与える悪影響がないか心配ですよね。
今回は、日焼けサロンで日焼けする事で受ける肌への影響について紹介します。
- 日焼けサロンで焼くとシミはできる?
- 日焼けサロンのマシーンに使われてる紫外線は有害?
- 日焼けサロンは肌や体に悪い?
- まとめ
●関連記事
日焼けサロンはシミができる?
日焼けというと、まず一番気になるのが「シミ」ではないでしょうか?
普段外出するときには日差しの影響を受けてシミが出来ないようにしっかりと日焼け対策をしますよね。
では日焼けサロンではシミはできるのでしょうか?
日焼けサロンで焼く場合も紫外線対策が必要!
実は日焼けサロンで受ける紫外線というのは、日光に含まれている有害な物質を取り除き、メラニン生成に必要な紫外線のみを利用しているといわれています。
しかし、紫外線を使用しているのでどうしてもお肌にダメージを受け、もちろんシミの心配もあります。
シミをなるべく防ぐためには、日光の光を浴びた時と同じように対策をすることが必要です。
例えば、日焼けマシンの利用後は
- しっかりと保湿をする
- 肌のクールダウン用のジェルを使用する
日焼けサロンは有害?デメリットはあるの?
日焼けサロンのマシーンで使われている紫外線は身体に有害なものかどうかをご紹介します。
日光に含まれている紫外線の中には、ひとの身体に害を与える物質も含まれていますよね。
しかし、先ほどお話しした通り、日焼けマシーンで使用されている紫外線は、メラニンを形成するもののみを使用しているといわれています。
その為、普通の日焼けの場合にはお肌が赤くなったりお肌がヒリヒリしたりします。
しかし、日焼けサロンの場合にはそのようなことは起こらずに日焼けをすることが出来ます。
日焼けサロンのデメリット!
日焼けサロンで使用されているUV-Aには、目をつぶっていても
- 目に炎症を起こすことがある
- 発がん性のある
その為、日焼けサロンでも紫外線は有害という事が言えるのです。
もしも日焼けサロンを利用するときには、そのようなデメリットも十分に知っておく必要があるのです。
日焼けサロンは肌や体に悪い?
日焼けサロンを利用している人の中には、自然の日光の光は体に有害なもので、日焼けサロンは安心だと思っている人もすくなくないのではないでしょうか?
確かに日焼けサロンで使用している紫外線は、身体に有害とされるUV-Bが取り除かれ、UV-Aだけが使用されています。
以前はUV-Aは安全な紫外線といわれていましたが、最近ではUV-Aにも発がん性の可能性があるという事がわかっています。
つまり、日焼けサロンは自然の日光の光よりは安全ですが、決してお肌や体に悪くないとは言い切れないのです。
まとめ
日焼けをしたからだというのは、健康的に見えたり体全体が引き締まって見えますよね。
中には、日焼けした体が好きで、定期的に日焼けサロンに通って常に焼けた身体の人もいます。
確かに日光の光に比べれば、日焼けサロンは身体やお肌への負担が少ないというのは事実です。
しかし、まったく有害なものはなく安全とは言い切れません。
その証拠に、日焼けサロンを使用した後はしっかりとお肌をケアしてあげないとシミやシワの原因となりますし、発がん性の可能性もあるのです。
もしも日焼けサロンを利用したいと考えている人は、あらかじめそのようなデメリットもあるという事も知っておくことが大切なのです。