日焼け止めクリームの塗り方のポイントや効果を得るための正しい塗り方を紹介しています。
また日焼け止めクリームを塗ると肌荒れする敏感肌の人はどうしたらいいのかも、あわせて確認していきましょう!
夏になると特にお肌を焼きたいくない女性にとって欠かせないのが「日焼け止めクリーム」ですよね。
しかし、実際に売り場を見てみると、度の日焼け止めクリームを選べばいいのかわからないほどたくさんの種類が販売されています。
日焼け止めクリームを使っていると、塗っているのに
- 肌が日焼けしてしまう
- 肌荒れを起こす
今回は、日焼け止めクリームの塗り方や、日焼け止めクリームで肌荒れしてしまう人の対策方法を紹介していきます。
- 日焼け止めクリームの塗り方のポイントとは?
- 日焼け止めクリームは肌荒れしやすい敏感肌の場合どうしたらいい?
- まとめ
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日焼け止めクリームの塗り方のポイントとは?
日焼け止めクリームを使用していても、なぜか日焼けしてしまい全然効果が得られなかったなんて言う経験をしたことってありませんか?
もちろん日焼け止めクリームがお肌に合わなかったという理由もあるかもしれませんが、もしかしたら塗り方に問題があったのかもしれませんよ。
日焼け止めクリームの塗り方は、説明書にも書かれていると思いますが、ここではより効果的な塗り方を紹介します。
日焼け止めクリームを塗るタイミングについて
まず、日焼け止めを塗るタイミングから見ていきます。
日焼け止めを外出先で塗ったりはしていませんか?
実はそれでは日焼け止めの効果は得られません。
日焼け止めは紫外線を浴びる前に塗らなければ意味がないのです!
その為、日焼け止めは外出をする前に家などでしっかりと塗っていく必要があるのです。
日焼け止めクリームを塗る量について
次に、日焼け止めを塗る量です。
日焼け止めの中には高価なものも多く、どうしても節約して量を少なく塗っていることっていありますよね。
しかし、これではせっかくの日焼け止めの効果も得ることが出来ず、余計にもったいないことをしていることになります。
日焼け止めを塗る量は、基本的には1平方センチメートルに対し、2ミリグラムが必要になってきます。
顔なら500円玉くらいの量、腕や足なら長さに沿って日焼け止めを長く出してからそれを全体にむらなく伸ばしていくといいですよ。
汗で落ちやすい日焼け止めの場合は塗りなおす!
日焼け止めというのはタイプによって汗などで落ちてしまうものもあります。
その時には、こまめに日焼け止めを塗りなおすことも必要になってきます。
日焼け止めクリームは肌荒れしやすい敏感肌の場合どうしたらいい?
特に女性に多いのが敏感肌の人。
そんな人の場合、お肌に合わない日焼け止めクリームを塗ると肌荒れや炎症を起こしてしまうこともありますよね。
そんな時にはどうしたらいいのでしょうか?
肌に負担の少ない日焼け止めクリームを選ぶ!
まずはお肌に負担の少ない日焼け止めクリームを選ぶことが大切です。
日焼け止めの成分には大きく分けて
- 「紫外線吸収剤」
- 「紫外線拡散剤」
紫外線吸収剤の方が効果が高い反面、お肌への刺激が強いというデメリットもあります。
その為、お肌が弱い人には、紫外線拡散剤を使用した日焼け止めクリームを使用するのがおすすめです。
特に、ノンケミカルとは、紫外線吸収剤を使用せず、天然由来の紫外線拡散剤の実を使用したものです。
そのためノンケミカルは肌が敏感な人や、お子さん・赤ちゃんなどにもおすすめの日焼け止めと言えます。
まとめ
今、実にいろいろな種類の日焼け止めクリームが販売されていますよね。
しかし、値段が高ければ
- 効果が高い
- お肌にいい
大切なのは、自分のお肌に合うものを選ぶこと、そして正しく使用するという事です。
正しく日焼け止めを使用しなければいくら効果が高い日焼け止めを使用しても意味がありませんよね。
気になるときには、日焼け止めに記載されている成分などをきちんと読んだり、どのような人におすすめのものかなどを調べてから購入するといいですよ。
日焼け止めは自分のお肌に合うものをきちんと使用方法通りに使うようにしましょう。