日焼け止めスプレーの使い方や日焼け止めパウダーや化粧水の正しい使い方についてみていきましょう!
日焼け止めの使い方は種類によって効果的に使う方法に違いがあるので間違えないようにしましょう。
日焼け止めというと、乳液タイプのものを真っ先に想像しますよね。
しかし、最近ではスプレータイプやパウダータイプ、そして化粧水タイプなど様々な種類の日焼け止めが販売されています。
ただ、日焼け止めの種類が多いのはいいのですが、どの種類をどのように使用するのかわからないという人もいるのではないでしょうか?
今回は、日焼け止めの種類別の使い方についてご説明していきます。
- 日焼け止めスプレーの使い方とは?
- 日焼け止めパウダーの使い方とは?
- 日焼け止め化粧水の使い方とは?
- まとめ
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日焼け止めスプレーの使い方
日焼け止めのスプレータイプの使い方からみていきましょう。
日焼け止めのスプレータイプは最近目にするようになった日焼け止めで、テレビCMでも顔に直接スプレーをかけている姿を見た人もいるのではないでしょうか?
これを見て、とても簡単に使えるというイメージを持ちますよね。
では実際にはどうなのでしょうか?
日焼け止めスプレーの種類と注意点!
日焼け止めスプレーは、CMの通り、顔や髪などにも使えるので、とても便利なものです。
しかし、いくつかの注意点があります。
まず、スプレータイプの日焼け止めには、
- ミストタイプ
- ガスタイプ
ミストタイプの日焼け止めスプレーについて
ミストタイプの日焼け止めスプレーなら髪や顔にも使用することが出来ます。
ミストタイプのスプレータイプの日焼け止めは、日焼け止め効果が弱いものが多いので、よりこまめに塗り直しをするようにすることをお勧めします。
どうしても直接スプレーするのが不安な場合には、一度手にスプレーをしてそこから顔になじませるようにするといいですよ。
ガスタイプの日焼け止めスプレーについて
ガスタイプの日焼け止めスプレーは髪のみに使用するようにしましょう。
日焼け止めスプレーの成分について
スプレータイプの日焼け止めにも、
- 紫外線吸収剤
- 紫外線拡散剤
紫外線吸収剤の日焼け止めは効果が高い分ダメージを与える可能性があるのでなるべく髪には使用せず、使用したい場合には一度パッチテストで試してから使用するようにしましょう。
日焼け止めパウダーの使い方とは?
パウダータイプの日焼け止めは、最近女性に人気となっています。
その理由は、手軽さです。
パウダータイプの日焼け止めの多くは、
- ファンデーションのようにパフやブラシで簡単に使用できる
- 塗り直しも簡単
日焼け止めファンデーションの使い方は、普段通りでOK!
日焼け止めファンデーションの使い方は、普段通りでOKです。
化粧水・乳液・美容液などを使用し、化粧下地を付けた後にパウダータイプのファンデーションと同じように使用するだけなのです。
最近ではオーガニックタイプの日焼け止めファンデーションも多く販売されているので、
- 肌が弱い人
- 敏感な人
日焼け止めファンデーションの効果は?
日焼け止めファンデーションで一つ心配なのは、パウダータイプで紫外線をきちんと防げるかどうかですよね。
パウダータイプでも、SPF値やPA値が高いものもたくさんあります。
しかし、どうしても乳液タイプなどと比べると効果は低くなってしまいます。
その為、日焼け止めファンデーションで効果が不安な場合には、他のタイプの日焼け止めと併用することをお勧めします。
日焼け止め化粧水の使い方とは?
最後に、化粧水タイプの日焼け止めの使い方をご説明します。
化粧水タイプの日焼け止めは
- 伸びがいい
- 使い心地もさらっとしている
では、化粧水タイプの日焼け止めはどのように使用するのがいいのでしょうか?
日焼け止め化粧水タイプの正しい使い方
化粧水タイプの日焼け止めは、基礎化粧品でお肌を整えた後に使用し、その上から化粧下地やファンデーションなどを使うのがい正しい使い方なのです。
化粧水タイプの日焼け止めの注意点
化粧水タイプの日焼け止めを使うときには、一つ注意点があります。
化粧水タイプの日焼け止めは、お肌により近いところに使用するため、お肌への負担が高くなりがちだという事。
もしも敏感肌の人の場合なら、紫外線吸収剤を使用したものよりも紫外線拡散剤を使用したものがおすすめです。
どちらのものを使用する場合でも、よりお肌への刺激が少ないSPF値・PA値が低いものを選んで使用することをおすすめします。
まとめ
日焼け止めというのは、用途によって様々な種類が販売されています。
そして、日焼け止めの使い方は種類によって違いがあります。
せっかく効果の高い日焼け止めを使っていても、使い方を間違えば効果が半減してしまいます!
そうならないためにも、きちんと説明書きを読んで、正しい日焼け止めの使い方をするようにしましょう。