日焼け止めファンデーションがポロポロと剥がれてしまう原因にはどんなことが考えられるのでしょうか?

また日焼け止めファンデーションを塗ると浮く原因や日焼け止めファンデーションがよれる理由はなぜなのでしょうか?

日焼け止めファンデーション

日焼け止めファンデーションは、これ1つでファンデーションのほかに日焼け止め効果が期待できるので、メイクが楽になるという事から愛用している人も多いと思います。

ただ、日焼け止めファンデーションを使用して

  • ポロポロと剥がれてしまう
  • 浮いてしまう
  • よれてしまう
など困ったことが起こるという人もいるのではないでしょうか?

このような原因というのはどのようなものなのでしょうか?

今回は日焼け止めファンデーションの悩みとその原因についてご紹介していきます。

目次

  • 日焼け止めファンデーションがポロポロ剥がれる原因とは?
  • 日焼け止めファンデーションが浮く原因とは?
  • 日焼け止めファンデーションがよれる原因とは?
  • まとめ
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日焼け止めファンデーションがポロポロ剥がれる原因とは?

日焼け止めファンデーションを塗ると、塗ったそばからポロポロになって剥がれてしまうなんて言う経験をした人も多いのではないでしょうか?

なぜこのような事が起こってしまうのでしょうか?

日焼け止めファンデーションは伸ばさず優しくおさえるように使用!

日焼け止めファンデーションがポロポロ剥がれる原因としてまず考えられるのが、無理をして伸ばして塗ろうとしてしまうという事。

特に乾燥肌の人の場合やSPF値が高い日焼け止めファンデーションになると、さらにポロポロと化粧崩れを起こしてしまう可能性が高くなります。

もしも日焼け止めファンデーションを塗っているときにポロポロと剥がれてしまう場合には、

  • やさしくお肌をおさえるようにして使用する
  • 乾燥肌の人の場合には基礎化粧品をしっかりとつける
ということが大切です。

他にも

  • SPF値が高いものはそれだけお肌が乾燥しがち
になってしまうものです。

はっきり言って日常生活ではそんなにSPF値が高いものは必要ありません。

その為、少しSPF値が低めのものを選ぶのも改善方法の一つです。

もしも乾燥肌の人の場合には、リキッドタイプの日焼け止めファンデーションの方がポロポロしにくいですよ。

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日焼け止めファンデーションが浮く原因とは?

日焼け止めファンデーションを使っている人の悩みとしてあげられるのが「浮いてしまう」ということです。

この日焼け止めファンデーションが浮く原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

日焼け止めファンデーションが浮く原因は皮脂の過剰分泌!

日焼け止めファンデーションが浮く原因として考えられるのが「皮脂の過剰分泌」です。

皮脂が過剰に分泌されることで、お肌の上にのっている日焼け止めファンデーションが浮いてしまうのです。

では、どうすればいいのでしょうか?

肌の調子を整えると改善できる!

日焼け止めファンデーションが浮くのを防ぐのに大切なことは、きちんとお肌のケアをすること。

お肌の調子が悪いと、日焼け止めファンデーションも浮きやすくなってしまいます。

その為毎日きちんとお肌を洗顔・保湿をし、キメを整えるようにしましょう。

皮脂の分泌を抑えると改善できる!

日焼け止めファンデーションが浮くのを防ぐのにもう一つ大切なのは皮脂の分泌を抑えること。

皮脂の分泌を抑えるために、どうしても保湿をひかえてしまうなんていう人いませんか?

実はこれが逆効果なんです。

お肌は乾燥するとお肌自体に潤いを与えようと過剰に皮脂を分泌してしまうのです。

皮脂の分泌を抑えるにはしっかりと保湿をすることが大切!

もちろん、お肌に日焼け止めファンデーションがあっていないという事も考えられます。

もしも日焼け止めファンデーションを塗るとどうしても浮いてしまうという場合には、まずは自分のお肌のお手入れ方法から見直してみましょう。

日焼け止めファンデーションがよれる原因とは?

日焼け止めファンデーションがよれてしまう原因を見ていきましょう。

日焼け止めファンデーションがよれる原因も皮脂の過剰分泌!

日焼け止めファンデーションがよれてしまう原因は、浮いてしまう原因と同じものが考えられます。

つまり、皮脂の過剰分泌です。

日焼け止めファンデーションがよれる場合には、しっかりとお肌のケアを行い、保湿をすることが大切です。

化粧下地との相性や成分の分離もよれる原因に!

日焼け止めファンデーションのよれの原因には、もう1つ原因が考えられます。

それが、

  • 化粧下地との相性
  • なにかが原因で成分が分離してしまう
という事です。

日焼け止めファンデーションの場合、まれに化粧下地との相性が悪くて成分が分離してしまい、よれてしまうことがあります。

そして、ぬれた手で化粧をするなどして余分な成分が入り、日焼け止めファンデーションがよれる原因となることがあるのです。

その為、日焼け止めファンデーションを塗るときに毎回よれてしまうという場合には、

化粧下地か日焼け止めファンデーションを変えてみるのも方法の一つです。

まとめ

日焼け止めファンデーションのお肌へののりが悪いと、どうしても日焼け止めファンデーションが悪いのではと考えがち。

しかし実際には、

  • お肌のお手入れ
  • 他の基礎化粧品などとの相性
などが原因という事がほとんどなのです。

もしも日焼け止めファンデーションのお肌へののりが悪いと感じるときには、ファンデーション自体を買い替える前に、まずは自分のスキンケア方法から見直すのもよい方法ですよ。

※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


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