日焼け止めが落ちないときはどうしたらいいでしょうか。
なかなか落ちない腕や足など体に塗った日焼け止めの落とし方や服についた場合の落とし方のポイントをみていきましょう!
紫外線防止のために毎日のように日焼け止めをしているけど、
- なかなか落ちない
- 落とすのが大変
しかし、きちんとその日のうちに落としておかないと、お肌に悪影響を与えてしまいます!
今回は、身体の日焼け止めの落とし方、そして洋服についてしまった場合の日焼け止めの落とし方について見ていきたいと思います。
- 体に塗った日焼け止めが落ちない場合はどうしたらいい?
- 服についた日焼け止めが落ちない場合どうしたらいい?
- 日焼け止めの落とし方のポイントとは?
- まとめ
日焼け止めが落ちない!体の場合はどうしたらいい?
日焼け止めは、お肌や体の腕や足、そして首回りなど露出しているところにきちんと塗ることが大切ですよね。
しかし問題は落とす時です。
顔であれば、お化粧を落とす時にクレンジングを使えば日焼け止めもきちんと落ちてくれます。
でも、身体はただ石鹸で洗っただけでは落ちにくい場合があるんですよね。
この場合、どうしたらいいのでしょうか?
石鹸で落ちる日焼け止めとクレンジングで落とす日焼け止めがある!
実は、日焼け止めというのは商品によって落とし方が違うんです。
例えば、石鹸で落ちるとパッケージに書いてあるものであれば、普段通り体を洗えばキチンと落ちてくれます。
②
しかし、石鹸で落ちない場合にはクレンジングで落とす必要があります。
③
他にも、より効果が強いものの場合には、通常のクレンジングではなく専用のクレンジングが必要なことも。
そのため、日焼け止めを購入したら、きちんと落とし方を確認しておく必要があります。
日焼け止めが落ちない!服についた場合はどうしたらいい?
日焼け止めをつけていると、つけている途中で服についてしまったり、袖口についてしまったりすることがありますよね。
日焼け止めが服についた場合、残念ながら普通に洗濯をしてもなかなか落ちないものなのです。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
部分洗い用の洗剤を使う方法!
まずおすすめなのが、部分洗い用の洗剤をつけて置き、10分~15分ほど置いてから洗濯機で洗う方法です。
これでだいたいの日焼け止めは落とすことが出来ます。
食器用洗剤とクレンジングを使う方法!
部分洗い用の洗剤でも落ちないという日焼け止めの場合もあります。
そのときは食器用洗剤とクレンジングを、1対1で混ぜたものを日焼け止めがついたところに付けてしばらく置き、その後ぬるま湯などで落とします。
後は通常のように洗濯をすると落ちますよ。
これでダメな場合にはクリーニング店などに相談してみるといいでしょう。
日焼け止めの落とし方のポイントとは?
日焼け止めというのは、意外と落とすのが大変なものです。
そこで、日焼け止めの落とし方のポイントをお教えします。
まず大切なのは、商品によって落とし方が違う事を知っておくことです。
商品を見てみると、きちんと落とし方が書いてあります。
石鹸やお湯でも落ちると書いてあるものは、そのように洗うだけでも簡単に落ちます。
石鹸やお湯で落ちない日焼け止めの場合
石鹸やお湯でも落ちない場合には、クレンジングや専用のクレンジングを使って落とすようにしましょう。
①
まずクレンジングを日焼け止めを落としたいところにしっかりと塗り、クレンジングを浮かせます。
②
そして、クレンジングと日焼け止めがしっかりとなじんだら、シャワーで洗い流します。
③
後は通常通り石鹸で体を洗えばきちんと落ちます。
日焼け止めはついつい洗い残してしまうことがあるので、最後は洗い残しがないかしっかりと確認することが大切です。
まとめ
日焼け止めというのは、塗るのは簡単ですがなかなか落ちないもの。
しかし最近では
- お湯
- 石鹸
でも、中にはお湯や石鹸で落ちると書いてあっても、実際には落としにくいものもあります。
そんな時には、クレンジングを使用して丁寧に洗い落とすようにしましょう。
日焼け止めは、塗っている時間が長ければ長いほどお肌に負担になるので、出来れば帰宅後すぐに洗い落とすようにすることがポイントですよ。
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