日焼け止めはクレンジングが必要でしょうか?日焼け止めを落とす時にクレンジングが不要なものはあるのでしょうか?
そして石鹸や洗顔など、日焼け止めがクレンジングなしで落とせるものにデメリットは何かあるのでしょうか。
日焼け止めには、落とすのにクレンジングが必要なものがありますよね。
この場合、きちんとクレンジングを使用しないと、石鹸などで落としても落とすことが出来ずお肌に残り、悪影響を与えることになってしまいます。
では、日焼け止めを落とすにはすべてクレンジングは必要なのでしょうか?
そして、クレンジング不要なものがあった場合、デメリットなどはあるのでしょうか?
- 日焼け止めはクレンジングで落とす必要があるの?
- 日焼け止めにクレンジング不要で落ちるものはある?
- 日焼け止めはクレンジングなしで落とせるものにデメリットはあるの?
- まとめ
日焼け止めはクレンジングで落とす必要があるの?
日焼け止めを落とすというときに、クレンジングを使用している人も多いと思います。
でも、わざわざ日焼け止めだけを落とすためにクレンジングを使用するのはとても面倒ですよね。
女性の場合、お肌であれば化粧を落とす時にクレンジングを使用しますが、ボディの場合は毎回クレンジングで落とすのは面倒です。
日焼け止めにはクレンジングが必要な成分を使用しているタイプがある!
実は、日焼け止めを落とす時には必ずしもクレンジングが必要とは限らないのです。
これは、日焼け止めを購入するときにパッケージにも書いてあるものが多いのでよく見てみましょう。
「石鹸で落とせる」と書いてあるものであれば、クレンジングをわざわざ使わなくてもお風呂で体を洗うときに石鹸を使うことで普通に落とすことが出来ます。
ではなぜクレンジングが必要な日焼け止めがあるのでしょうか?
クレンジングが必要な日焼け止めは、日焼け止めの主成分に関係があります。
- 石鹸で落とせる日焼け止めは主成分が「水」
- クレンジングが必要な場合は主成分が「油」
つまり、油を落とすためにクレンジングが必要なのです。
日焼け止めの種類によって必ずしも日焼け止めを落とす時にクレンジングが必要というわけではないのです。
日焼け止めにクレンジング不要で落ちるものはある?
日焼け止めを落とす時に毎回クレンジングを使っている人は、クレンジングを使わずにもっと簡単に日焼け止めを落としたいと思っている人も多いと思います。
実は、日焼け止めの中にはクレンジング不要のものも多く販売されています。
この場合、購入するときにパッケージなどに
- 「石鹸だけで落ちる」
- 「水で落ちる」
例え書いてないものであっても、主成分に「水」と書いてあるものであれば、クレンジングを使用しなくても石鹸などで落とすことが出来ます。
もしもクレンジングで日焼け止めを落とすことが面倒と感じているのであれば、日焼け止めを購入する際に、クレンジング不要の日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めはクレンジングなしで落とせるものにデメリットはあるの?
日焼け止めを落とす時に、クレンジングが必要ないものの方が簡単に使用することが出来て便利ですよね。
しかし、便利なだけであれば、クレンジングが必要な日焼け止めは販売されていないと思います。
クレンジング不要で落とせる日焼け止めの効果の特徴!
では、クレンジング不要で落とせる日焼け止めにはデメリットがあるのでしょうか?
まず、石鹸で簡単に落ちるという事は、逆に言えば落ちやすいということになります。
そのため、
- こまめに塗りなおす必要がある
- 紫外線をカットする効果が弱い
中には石鹸で落ちる日焼け止めで、ウォータープルーフのものもありますが、はっきり言って石鹸でしっかり落ちないこともあります。
その為、出来ればウォータープルーフの日焼け止めの場合にはクレンジングを使用して落としたほうが良いと言えます。
まとめ
日焼け止めを落とす時にわざわざクレンジングを使用するのはとても面倒ですよね。
しかし、石鹸で簡単に落とせる日焼け止めもデメリットがあります。
もちろんデメリットをしっかりと理解したうえで購入するなら問題ありません。
中には石鹸で落とせる日焼け止めの場合でも、洗浄力が弱い石鹸であれば完全に落ちないこともあるので注意が必要です。
日焼け止めを購入するとき、落とし方はパッケージなどに書いてあるので、そちらを見て自分に合ったものを選びましょう。
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