日焼け止めを塗るタイミングはいつがいいのか、日焼け止めを塗る時間は何時ごろが一番必要な時間帯になるのでしょうか?

また、日焼け止めを毎日使うと肌荒れする原因になってしまうのかみていきましょう。

日焼け止めを塗るタイミング

特に夏の日差しの強い時期には欠かせないのが日焼け止めですよね。

しかし、どんなに効果の高い日焼け止めでも、使用方法を間違えてしまえば効果は半減してしまいます。

今回は、日焼け止めを塗るタイミングや特に重要な時間など、日焼け止めの正しい使用方法をご紹介します。

目次

  • 日焼け止めを塗るタイミングはいつがベスト?
  • 日焼け止めが必要な時間は何時頃?
  • 日焼け止めを毎日使うと肌荒れする?
  • まとめ
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日焼け止めを塗るタイミングはいつがベスト?

日焼け止めを塗るタイミングっていつがベストなのでしょうか?

まず、日焼け止めと塗るタイミングを見ていきたいと思います。

日焼け止めの効果が継続する時間は、SPF値で表されていますよね。

一番高い数値は50となっています。

SPF50の日焼け止めの場合のタイミング

SPFの数値というのは、1単位を20分として、数値を掛けた時間だけ日焼けするのを送らせる効果があるというものになります。

つまり、SPF50のものになると、

20(分)×50=1000(分)で、16時間40分という事になるのです。

しかし実際には、汗などで流れてしまうのでそこまで効果は期待できません。

日焼け止めを塗るタイミングの目安としては、

  • 涼しい室内にいる場合にはお昼休みに1度
  • 汗をかきやすい屋外にいる場合には2~3時間に1度
は塗りなおすタイミングと言えます。

日焼け止めが必要な時間は何時頃?

日焼け止めが一番必要な時間帯は何時頃になるのでしょうか?

日焼け止めが一番必要な時間帯を見ていきたいと思います。

日焼け止めが必要なのは、やはり一番紫外線が強く降り注ぐ時間帯となりますよね。

午前10時~午後4時までが紫外線が降り注ぐピーク

夏の場合、だいたい午前10時~午後4時までが紫外線が降り注ぐピークとなります。

その為、この時間帯はきちんと日焼け止めを使用するだけではなく、頻繁に日焼け止めを塗りなおす必要が出てきます。

  • 特に屋外などに出ていて紫外線を浴びる時間が長い
  • 汗をかきやすい
という場合には、少なくとも2時間に1度は日焼け止めをこまめに塗りなおすことをおすすめします。

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日焼け止めを毎日使うと肌荒れする?

日焼け止めには、強い紫外線からお肌を守る効果がある一方、お肌に負担をかけてしまうというデメリットもあります。

では、日焼け止めを毎日使うと肌荒れを起こしてしまうのでしょうか?

日焼け止めを毎日使用すると肌荒れを起こす心配がある!

やはり日焼け止めを毎日使用すると、肌荒れを起こす心配があります。

だからと言って、日焼け止めを全く塗らないと紫外線の影響が気になりますよね。

そんな時にはその日の過ごし方によって上手に日焼け止めを使い分けるようにすることをおすすめします。

紫外線吸収剤の日焼け止めを使う

例えば、まずはよりお肌への負担が低い「紫外線吸収剤」を使用することをおすすめします。

日焼け止めの種類を使い分けて肌荒れ類対策する!

さらに、日焼け止めを使用するときには、室内にいることが多い場合には

  • 効果の弱い日焼け止めを薄く塗る
  • 日焼け止めの使用を控える
というようにします。

しかし、外にいる時間が長い場合には、日焼け止めのお肌への負担よりも、紫外線の負担の方が心配なので、しっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。

さらに、汗をかくと日焼け止めが流れ落ちる心配もあるので、こまめに塗りなおすこともおすすめです。

まとめ

日焼け止めというのは、お肌を紫外線から守る一方、日焼け止め自体もお肌に負担をかけてしまう心配があります。

そのため、

  • 必要以上に効果の強い日焼け止めの使用を控える
  • 逆に汗をかきやすい屋外で使用する場合にはこまめに塗りなおす
ということが大切になってきます。

日焼け止めは、その状況に合わせて使い分けることが必要になってくるのです。

中には、敏感肌で日焼け止めを塗ると炎症などの悪影響を起こしてしまうので塗りたくないという人もいると思います。

しかし、実はそのような人こそ紫外線の悪影響も受けやすいのです。

敏感肌の人の場合には、天然由来成分を使用したり、お肌に負担のかからな日焼け止めを選んで使用する事も大切になってきます。

もちろん、大人だけではなくお肌が弱い子供や赤ちゃんでも日焼け止めを上手に使って、きちんと紫外線からお肌を守りましょう。

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