日焼け止めが服についたときの対処法！服が白くならないものないの？

日焼け止めが服についたらどう対処したらいいのでしょうか？

そして日焼け止めで服が白くならないものってないのか。

そして、日焼け止めが服につかないためにはどのような方法があるのでしょうか？

日焼け止めをボディに塗っていると、ついつい洋服についてしまうことってありますよね。

しかも、一度服についてしまった日焼け止めは、普通に洗濯をしても残ってしまうんです。

その為、きちんとケアをしなければなりません。

今回は、日焼け止めが服についたときの対処方法や服につかない方法などをご紹介します。

日焼け止めが服についたらどう対処すればいい？

日焼け止めが服についたらどうすればいいのでしょうか？

特に腕や足、首回りなどに日焼け止めをつけていると、どうしても

に日焼け止めがついてしまうことがありますよね。

もしも日焼け止めが服についたらどうすればいいのでしょうか？

すぐに日焼け止めを落とす対処をする！

まず大切なのは、他のシミ汚れと同じようになるべくすぐに対処することです。

日焼け止めが服についてしまうと、時間がたてばたつほど落ちにくくなってしまいます！

そのためもし日焼け止めが服についたら早めに対応しましょう。

液体洗剤で服についた日焼け止めを落とす場合

日焼け止めを落とす時には、まずは液体洗剤を付けて１０分ほど置いておきます。

クレンジングで服についた日焼け止めを落とす場合

クレンジングで落とすタイプの日焼け止めの場合には、クレンジングと洗剤を混ぜてつけておくといいです。

その後その部分を軽くもみ洗いし、あとは普通通り洗濯をするとキレイになります。

もしも水洗いできない衣類の場合には、クリーニング店にもっていき、対応してもらいましょう。

日焼け止めで服が白くならないものはある？

日焼け止めを塗ると、どんなに注意しても服についてしまいがちですよね。

特に黒めの色の服を着ていると、気が付くと日焼け止めがこすれてついてしまい、白くまだらになってしまって恥ずかしい思いをしたなんていう人も。

では、服が白くならない日焼け止めってないのでしょうか？

ジェルタイプや透明タイプの日焼け止めがおすすめ！

基本的に、お肌に塗ってお肌が白くならないタイプのものであれば、服についても白くなることはありません。

良く分からないというのであれば、

を使ってみましょう。

ジェルタイプや透明タイプの日焼け止めであればほとんどのものは服についても白くなることはありません。

乳液タイプの日焼け止めには注意！

日焼け止めの乳液タイプのものは注意が必要です。

ちょっとついただけでも服が白くなってしまうので要注意です。

日焼け止めが服につかないためにはどうしたらいい？

日焼け止めを塗ると、どうしても服についてしまって困っているという人も多いと思います。

さらに、服についてしまうと

というのも悩みものですよね。

では、日焼け止めが服につかないためにはどうしたらいいのでしょうか？

べたつかないタイプの日焼け止めがおすすめ！

日焼け止めの中でも、特に服についてしまうというものは、日焼け止めを塗った時にお肌がべたつくものが多いと思います。

その為、お肌にべたつかないタイプの日焼け止めを使うようにするといいでしょう。

日焼け止めを塗ったら少し待って服を着る！

そしてもう一つ、もしかしたらきちんと日焼け止め効果が得られているかどうか心配で、必要以上にお肌にべたつくほど塗ってしまっていることも考えられます。

その場合には、少量ずつしっかり馴染むまで何度か塗りこむことでべたつきを抑えることができます。

さらに、日焼け止めを塗ったらきちんとお肌になじむまで待ってから洋服を着るようにすると服につかずにすみますよ。

まとめ

日焼け止めは、紫外線からお肌を守ってくれる一方、洋服についてしまうとシミになったり白くなってしまったりするデメリットがあります。

しかし、白くならない日焼け止めを選んだり、塗り方を工夫することで服につかずにさっぱりと使用することが出来ます。

他にも、服が白くなるのが気になる場合、あえて白めの服を選んで着ておくという方法もあります。

もしも日焼け止めが服に付くことが気になるのであれば、使っている日焼け止めや塗り方を見直してみましょう。