日焼け止めの顔への正しい塗り方はどうするのがいいのでしょうか。
また顔の日焼け止めの塗り直しのタイミングはいつがいいのでしょうか?
日焼け止めで顔におすすめなのはどんなタイプなのかチェックしていきましょう!
日焼け止めというと、どうしても腕や足など露出した部分に重点的に使用しますよね。
しかし、大切なのは腕や足だけでなく、顔も日焼け止めの欠かせない場所となります。
顔に日焼け止めをしないと、将来
- しみ・しわの原因になる
- お肌の老化を早めてしまう
今回は、特に女性が気になる顔への日焼け止めの塗り方やおすすめのものを紹介したいと思います。
- 日焼け止めの顔への正しい塗り方とは?
- 日焼け止めの顔の塗り直しのタイミングはいつがベスト?
- 日焼け止めで顔におすすめはどんなタイプ?
- まとめ
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日焼け止めを顔に塗るときの塗り方とは?
日焼け止めを顔に塗るときの正しい塗り方をご紹介します。
顔に日焼け止めを塗るときの一番の悩みが「塗る順番」ですよね。
顔というのは、普段から化粧水や乳液、美容液、化粧下地、ファンデーションなど様々なアイテムで整える必要がありますよね。
そこに日焼け止めをプラスする場合、どのタイミングで塗ったらいいのでしょうか?
日焼け止めを顔に塗る順番とは?
日焼け止めというと、きちんとお肌をガードしなければいけないという事から、一番最後に塗るのが正しいと思っている人はいませんか?
しかしそれは大きな間違いです。
日焼け止めを顔に塗るタイミングは、化粧水などでお肌を整えた後。
つまり、
①化粧水などの基礎化粧品
②日焼け止め
③ファンデーション
という日焼け止めの塗り方が正しい順番となります。
日焼け止めの顔の塗り直しのタイミングはいつがベスト?
顔に塗った日焼け止めを塗りなおすタイミングをご紹介します。
日焼け止めというのは、きちんと塗られていればしっかりと紫外線などからお肌を守ってくれます。
しかし、汗や水分などで日焼け止めが落ちてしまうと、日焼け止め効果も半減してしまうのです。
日焼け止めは顔に塗り直しをしないと効果が半減!
日焼け止めの効果が半減しないよう、こまめに日焼け止めを顔に塗りなおす必要があります。
ただ、こまめといってもどんなタイミングで顔に塗り直しをすればいいのかいまいちわかりませんよね。
日焼け止めは、状況によって塗りなおすタイミングが違ってきます。
室内にいる時間が長い場合の塗り直しのタイミング
例えば、一日中涼しい室内にいるという場合で、身体を動かすこともほとんどないという場合には、
- 日焼け止めを顔に朝塗ってお昼に一度塗り直す
外にいる時間が長い場合の塗り直しのタイミング
ほとんど屋外に出ているという場合には、汗で日焼け止めも流れやすいので、
- できれば日焼け止めを顔に2時間おきくらいに塗り直しをする
特に10時~15時は特に紫外線が強いので、この時間帯は室内にいてもこまめな塗り直しをお勧めします。
日焼け止めで顔におすすめはどんなタイプ?
では、最後に顔に使用するのにおすすめの日焼け止めのタイプを紹介します。
ファンデーションタイプの日焼け止め
私が顔に使用する日焼け止めで一番おすすめなのは、ファンデーションで日焼け止め効果が期待できるものです。
最近では、UVカット効果が期待できるファンデーションというものも増えてきていますよね。
しかも
- リキッドタイプ
- 粉のファンデーション
ファンデーションというと、どうしても日焼け止め効果がきちんと期待できるのかが不安になりますが、しっかりと塗れていればきちんと紫外線を防いでくれます。
しかも、UVカット効果のあるファンデーションなら、
- 朝のメイク時間も時短になる
- 化粧直しの際に合わせて日焼け止めの塗り直しもできる
スプレータイプの日焼け止め
そして次におすすめなのが、スプレータイプの顔用の日焼け止めです。
スプレータイプのものの中には顔専用というものがあり、化粧した後に直接顔に吹きかけられるものがあります。
スプレータイプなら、
- 日焼け止めの塗り直しもサッとひと吹き
- さらに化粧崩れも抑えられる
まとめ
顔というのは女性にとって最も日焼け止め重要視したい場所ですよね。
しかし、顔に日焼け止めを使用するのはお肌への負担や、きちんと日焼け止めできるのか不安も少なくありません。
そんな人のために、顔専用の日焼け止めというのもいろいろなタイプが販売されています。
ぜひしっかりと効果のあるものを選んで顔も紫外線から守りましょう。